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パッケージ
ドリトルV3.2 (2017年12月1日 )
本バージョンでは、主にタートルグラフィックスとネットワーク通信機能の改良を行いました。
詳細は下記「改良点」をご確認ください。
なお、ドリトルV3.2は、Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Windows10(64bit), Mac(10.12 Sierra)、Linux(Ubuntu、Raspbian Jessie)で動作を確認しています。
改良点
- タートルオブジェクトについて下記の改善を行いました。
- 「変身する」で利用する内蔵画像の選択ついて、これまでのファイル名に加え、日本語表記の別名による指定ができるようにしました。
- ネットワーク通信機能について、以下の改善を行いました。
- 相手先IPアドレスの指定を、全角と半角の混合でも記述できるようにしました。
- サーバーへの転送中に変数の値が変更された際にエラーが発生する問題について改善を行いました。
- 実験的な機能改善として以下の対応を行いました。(一般利用においては非推奨の機能です。)
- 画面上のオブジェクトを全て消す命令(画面!消去)を追加しました。
- タートルの「変身する」命令において、画像キャッシュの無効化を選択できるようにしました。
- その他、変更点は以下となります。
- 文字列オブジェクトの「文字コード」命令において、一部の文字コードが誤って出力される問題について改善を行いました。
ダウンロード
Windows用(JRE8同梱版)(約130MB) dolittle32win.zip | ・WindowsOSで利用する場合は、通常、こちらをダウンロードしてください。 ・本パッケージのドリトルでは、音楽の演奏をサポートしません。音楽演奏が必要な場合のみ、下記のJRE6同梱版を利用してください。 ・dolittle.batで起動します。 ・Java8(JRE8)が同梱されています。ハードディスクやUSBメモリなどに展開するだけでドリトルを使用できます。 ・旧バージョンと同じ編集画面と実行画面をタブで切り替える画面構成を利用したい場合は、dolittle_tab.batで起動してください。 |
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Windows用(JRE6同梱版)(約104MB) dolittle32win-jre6.zip | ・ドリトルで音楽演奏プログラムを作る場合のみ、こちらのパッケージをダウンロードしてください。 ・Java6(JRE6)が同梱されています。 ・JRE6の影響により、編集画面上の「実行」ボタンを押した時に、実行画面が編集画面の後ろに隠れてしまう場合があります。ご注意ください。 ・基本操作等はJRE8同梱版と同様です。 |
Macintosh用(約130MB) Dolittle320.dmg | ・Java8が同梱されています。dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーするだけでドリトルを使用できます。 「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。 ・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。(V2.38からフォルダが「ライブラリ」から「書類」の下に変更されました。) ・Studuinoなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。 sudo mkdir /var/lock sudo chmod 777 /var/lock |
Linux用(約8MB) dolittle32_linux.zip | ・Linuxはdolittle.shで起動します。 ・JavaがインストールされているWindowsではdolittle.bat、dolittle_tab.batで起動できます。 |
ラズベリーパイ用(約7MB) dolittle32rp.deb | ・Raspbian Jessie(Raspberry Pi2 および3)で動作を確認しています。 ・下記コマンド等によりインストールすると、メニューにドリトルが追加されます。 sudo dpkg -i dolittle32rp.deb |
ドリトルV3.1 (2017年7月11日 )
本バージョンでは、ドリトル開発環境(UI)とプログラム実行時の動作についての改良を行いました。
また、ドリトルから制御できる外部機器の追加や改良などを行いました。
詳細は下記「改良点」をご確認ください。
なお、ドリトルV3.1は、Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Windows10(64bit), Mac(10.12 Sierra)、Linux(Ubuntu、Raspbian Jessie)で動作を確認しています。
改良点
- ドリトルの開発環境(UI)に以下の改善を行いました。
- 編集画面上の「実行」ボタンを押した場合、実行画面を前面に表示するようにしました。
- 実行ボタン押下後のダイアログウインドウ表示は、実行画面上に表示するようにしました。
- 画面印刷の際にファイル名が入るように変更しました。
- ドリトルのプログラム実行において、以下の変更・改善を行いました。
- 「テキストファイル」オブジェクトで読み込むファイルの文字コードを自動的に判断するようにしました。
- 「テキストファイル」オブジェクトで読み込むファイルの文字コードを手動で設定できるようにしました。
- 「衝突」の第3引数を参照することにより、重なりが発生しているピクセル数が取得できるようにしました。
- 一部の環境で、以下が安定して動作しない場合があったため、改善を行いました。
- 「消える」命令で消したオブジェクトを「現れる」で再表示する。
- 「全部」or「どれか」オブジェクトの「本当」命令で、引数にブロックを指定して評価する。
- アーテック社Studuino用の制御命令に、以下の改善を行いました
- 「はじめに実行」「繰り返し実行」のいずれかのみの記述でも、プログラムを作成できるようにしました。
- LEDの点灯/消灯状態を取得できるようにしました。
- 温度センサーに対応しました
- カラーセンサーに対応しました
- 各センサで計測したそのままの値を「値?」命令で取得できるようにしました
- 一部のDCモータ制御命令(「前進」など)で、引数の指定がないときは、即時に次の命令を実行するようにしました
- DCモータ制御命令として、その場で回転する命令(「左回転」「右回転」)を追加しました
- 複数の条件をつなげる時の記述を、「全部!(・・・)(・・・)本当」で書けるようにしました
- DCモーター制御命令としてオフセット指定(「オフセット」)や、モータ単独の動作(「モーター動作」「モーター出力量」)の命令を追加しました。
- BitArrowとの互換性を向上しました
- テキストエリアオブジェクトを利用できるようにしました
- BitArrowで利用可能だった画像を利用できるようにしました
(bitaroBack.png,bitaroFront.png,bitaroLeft.png,bitaroRight.pngなど)
- その他
- サンプルプログラムのコメントなどを一部修正しました
- ちっちゃいものくらぶ製「なのぼ~ど AG 」の制御に対応しました。(本対応はβ版となります)
- アーテック社StuduinoMiniの制御に対応しました。(本対応はβ版となります)
- m-botの制御に対応しました。(本対応はα版となります)
- kinectを利用したプログラミングに対応しました。(本対応はβ版となります)
ダウンロード
Windows用(JRE8同梱版)(約130MB) dolittle31win.zip | ・WindowsOSで利用する場合は、通常、こちらをダウンロードしてください。 ・本パッケージのドリトルでは、音楽の演奏をサポートしません。音楽演奏が必要な場合のみ、下記のJRE6同梱版を利用してください。 ・dolittle.batで起動します。 ・Java8(JRE8)が同梱されています。ハードディスクやUSBメモリなどに展開するだけでドリトルを使用できます。 ・旧バージョンと同じ編集画面と実行画面をタブで切り替える画面構成を利用したい場合は、dolittle_tab.batで起動してください。 |
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Windows用(JRE6同梱版)(約104MB) dolittle31win-jre6.zip | ・ドリトルで音楽演奏プログラムを作る場合のみ、こちらのパッケージをダウンロードしてください。 ・Java6(JRE6)が同梱されています。 ・JRE6の影響により、編集画面上の「実行」ボタンを押した時に、実行画面が編集画面の後ろに隠れてしまう場合があります。ご注意ください。 ・基本操作等はJRE8同梱版と同様です。 |
Macintosh用(約130MB) Dolittle310.dmg | ・Java8が同梱されています。dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーするだけでドリトルを使用できます。 「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。 ・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。(V2.38からフォルダが「ライブラリ」から「書類」の下に変更されました。) ・Studuinoなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。 sudo mkdir /var/lock sudo chmod 777 /var/lock |
Linux用(約8MB) dolittle31_linux.zip | ・Linuxはdolittle.shで起動します。 ・JavaがインストールされているWindowsではdolittle.bat、dolittle_tab.batで起動できます。 |
ラズベリーパイ用(約7MB) dolittle238rp.deb | ・Raspberry Pi2 Model Bで動作を確認しています。 ※V3.1版は近日公開予定です。 ・パッケージとしてインストールすると、メニューに追加されます。 sudo dpkg -i dolittle238rp.deb |
ドリトルV3.00α1 (2016年8月31日 試用版)
約10年ぶりのメジャーバージョンアップを行います。新オンライン版であるビットアロー(Bit Arrow)との互換性を重視し、テキストエリアオブジェクトの導入、タイマーオブジェクトの同期機能の見直しなどを行いました。今後、試用版(V3.00α1、α2、βなど)を経て、正式版(V3.00)の公開に向けて開発を進める予定です。
Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Windows10(64bit), Mac(10.10 Yosemite)、Linux(Ubuntu、ラズベリーパイ)で動作を確認しています。
- 画面を編集画面と実行画面に分離しました。Ctrl-Tで切り替えられます。(MacはCommand-T)
- GUIオブジェクトにテキストエリアを追加しました。
- タイマーオブジェクトの命令や振る舞いを変更しました。
- タイマーオブジェクトの「待つ」命令を廃止しました。
- V3.00ではエラーにならずに動作しますが、今後はBit Arrow版に合わせて「次に実行」、「最後に実行」を使用してください。
- タイマーオブジェクトの「待つ」命令を廃止しました。
- 組み込み画像を、全て「.png」の拡張子で利用できるように統一しました。
- 上記の変更等に合わせ、同梱のサンプルプログラムの一部を修正しました。
- マニュアルをPDFからWebページに変更しました。最新版のマニュアルはマニュアル(V3.0)のページをご確認ください。
Windows用(約109MB) dolittle300a1win.zip | ・dolittle.batで起動します。 ・Java6が同梱されています。ハードディスクやUSBメモリなどに展開するだけでドリトルを使用できます。 ・旧バージョンと同じ編集画面と実行画面をタブで切り替える画面構成を利用したい場合は、dolittle_tab.batで起動してください。 |
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Macintosh用(約108MB) Dolittle300a1.dmg | ・Java8が同梱されています。dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーするだけでドリトルを使用できます。 「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。 ・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。(V2.38からフォルダが「ライブラリ」から「書類」の下に変更されました。) ・MYUなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。 sudo mkdir /var/lock sudo chmod 777 /var/lock |
Linux用(約8MB) dolittle300a1_linux.zip | ・Linuxはdolittle.shで起動します。 ・JavaがインストールされているWindowsではdolittle.bat、dolittle_tab.batで起動できます、 |
ラズベリーパイ用(約7MB) dolittle238rp.deb | ・Raspberry Pi2 Model Bで動作を確認しています。 ※最新版は現在、動作検証中です。検証が終了次第、公開いたします。 ・パッケージとしてインストールすると、メニューに追加されます。 sudo dpkg -i dolittle238rp.deb |
ドリトルV2.39 (2016年8月9日 正式版)
Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Windows10(64bit), Mac(10.10 Yosemite)、Linux(Ubuntu、ラズベリーパイ)で動作を確認しています。
- Studuino用のコンパイラをパッケージに同梱しました。(Windows用 & Macintosh用 )
(Studuino利用時に,ArduinoIDEのインストールが不要になりました。) - 利用可能なStuduino用センサの種類を追加しました。
- Studuino用サンプルプログラムを追加しました。
- マニュアルとして書籍の改訂版を同梱しています(book.pdf)。
- マニュアルのWebページを公開しました。最新版のマニュアルはマニュアル(V3.0)のページをご確認ください。
- Windows用について、音楽オブジェクトが使えなかった問題を改善しました。
(Macintosh用では、音楽オブジェクトが利用できません。ご注意ください。)
Windows用(約109MB) dolittle239win.zip | ・dolittle.batで起動します。 ・Java6が同梱されています。ハードディスクやUSBメモリなどに展開するだけでドリトルを使用できます。 |
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Macintosh用(約108MB) Dolittle239.dmg | ・Java8が同梱されています。dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーするだけでドリトルを使用できます。 「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。 ・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。(V2.38からフォルダが「ライブラリ」から「書類」の下に変更されました。) ・MYUなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。 sudo mkdir /var/lock sudo chmod 777 /var/lock |
Linux用(約8MB) dolittle239.zip | ・Linuxはdolittle.shで起動します。 ・JavaがインストールされているWindowsではdolittle.batで起動できます、 |
ラズベリーパイ用(約7MB) dolittle238rp.deb | ・Raspberry Pi2 Model Bで動作を確認しています。 ※最新版は現在、動作検証中です。検証が終了次第、公開いたします。 ・パッケージとしてインストールすると、メニューに追加されます。 sudo dpkg -i dolittle238rp.deb |
ドリトルV2.38 (2015年5月14日)
Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Mac(10.10 Yosemite)、Linux(Ubuntu、ラズベリーパイ)で動作を確認しています。
- WindowsとMacのJava同梱版を公開しました。
- 組図形オブジェクトを追加しました。複数の図形を組み合わせて動かすことができます。
- Studuinoのサーボモーターに対応しました。
- マニュアルとして書籍の改訂版を同梱しています。(book.pdf)
Windows用(約61MB)
dolittle238win.zip
・展開したフォルダをお好きな場所に移してお使いください。
dolittle.exeまたはdolittle.batで起動します。
・最新のJavaが同梱されています。WindowsへのJavaのインストールは不要です。
ハードディスクやUSBメモリなどに展開するだけでドリトルを実行できます。
※現在、音楽演奏で楽器の音が出にくい現象が報告されています。
音楽演奏をお使いになる場合は音楽対応版をお使いください。Windows用音楽対応版
(約44MB)
dolittle238win_music.zip
・音楽演奏に対応したバージョンです。
・Java6が同梱されています。
音楽演奏が不要な場合は標準のWindows用をお使いください。Linux、Windows用(約8MB)
dolittle238.zip
・展開したフォルダをお好きな場所に移してお使いください。
Windowsはdolittle.exeまたはdolittle.bat、Linuxはdolittle.shで起動します。ラズベリーパイ用(約7MB) dolittle238rp.deb
・Raspberry Pi2 Model Bで動作を確認しています。
・パッケージとしてインストールすると、メニューに追加されます。
sudo dpkg -i dolittle238rp.debMacintosh用Java同梱版
(約108MB)
Dolittle238java.dmg
Macintosh用(約53MB) Dolittle238.dmg
・dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーしてお使いください。
その後、「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。
・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「書類」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。(V2.38からフォルダが「ライブラリ」から「書類」の下に変更されました。)
・MYUなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。
sudo mkdir /var/lock
sudo chmod 777 /var/lock - ドリトルの実行にはJavaが必要です。Java同梱版はJavaのインストールは不要です。
- Java同梱版以外では、必要に応じてJavaをダウンロードしてください。
ドリトルV2.37 (2015年4月8日)
- Windows7(32bit/64bit)、Windows8.1(64bit)、Mac(10.10 Yosemite)、Linux(Ubuntu)で動作を確認しています。
- Studuinoに対応しました。
- マニュアルとして書籍の改訂版を同梱しています。(book.pdf)
Windows,Linux用(約8MB) dolittle237.zip
・展開したフォルダをお好きな場所に移してお使いください。
Windowsはdolittle.bat、Linuxはdolittle.shで起動します。Macintosh用(約53MB) Dolittle237.dmg
・dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーしてお使いください。その後、「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。
・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「ライブラリ」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。
・MYUなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。
sudo mkdir /var/lock
sudo chmod 777 /var/lock - ドリトルの実行にはJavaが必要です。必要に応じてダウンロードしてください。
ドリトルV2.30 (2011年9月16日)
- 新しい書籍(「ドリトルで学ぶプログラミング[第2版]」兼宗進、久野靖、イーテキスト研究所)に対応しています。
- 【注意】MYUを制御するプログラムは、文法が全面的に変更になりました。詳しくはマニュアルを参照してください。
- Windows(XP/Vista/7, 32bit/64bit), Macintosh(Leopard,SnowLeopard), Linux(Ubuntu9.10)で動作を確認しています。
- Windows8でドリトルが起動できない場合は、dolittle.batでなくdolittle.jarをクリックしての起動を試してみてください。(dolittle.jarから起動した場合はMYUやArduinoなどの外部機器は利用できません)
Windows,Linux用(約6MB)
&ref(): File not found: "dolittle230.zip" at page "過去のバージョン";;・展開したフォルダをお好きな場所に移してお使いください。Windowsはdolittle.bat、Linuxはdolittle.shで起動します。 Macintosh用(約6MB)
&ref(): File not found: "Dolittle230.dmg" at page "過去のバージョン";;・dmgに含まれる「Dolittle」を「アプリケーション」にコピーしてお使いください。その後、「アプリケーション」の「Dolittle」をDock(起動メニュー)に登録しておくと便利です。
・初めてドリトルを起動したときに、ユーザーごとの「ライブラリ」フォルダの下に「Dolittle」というフォルダが作られます。必要に応じて、startup.iniなどのini初期化ファイルや、プログラム中で利用する画像ファイルなどを置いてください。
・MYUなどの外部機器を制御する場合は、事前に管理者権限で次の準備が必要です。
sudo mkdir /var/lock
sudo chmod 777 /var/lock
- Windows8でドリトルが起動できない場合は、dolittle.batでなくdolittle.jarをクリックしての起動を試してみてください。(dolittle.jarから起動した場合はMYUやArduinoなどの外部機器は利用できません)
- ドリトルの実行にはJava1.5以降が必要です。必要に応じてJavaをダウンロードしてください。
開発版
dolittle.jar
- 開発中のバージョンを随時公開します。不具合が修正されたり便利な機能を追加して行きますが、修正による不具合が入ることがあり得ます。自己責任で動作を確認してからお使いください。
派生版
- スタジオミュウで、Javaを含むドリトルのWindows用パッケージが公開されています。Javaをインストールしていない環境でも動作するそうです。
- わたやんさんによる、Debian GNU Linux用のパッケージが公開されています。
- http://watayan.net/deb/ (V2.20)
マニュアル
- パッケージに同梱されています。
- リリースノート(この文書): &ref(): File not found: "readme230.pdf" at page "過去のバージョン";;
- 「ドリトルで学ぶプログラミング」(約3.4MB) PDF:&ref(): File not found: "book.pdf" at page "過去のバージョン";;
- 解説書をV2.30対応に拡張したPDFファイルです。出版社(イーテキスト研究所)のご好意で公開できることになりました。
できるだけ本をお求めの上(^_^)、個人の学習用途にお使いください。学校等の授業では、利用するページを印刷して生徒に配布することができます。
- 解説書をV2.30対応に拡張したPDFファイルです。出版社(イーテキスト研究所)のご好意で公開できることになりました。
- 書籍の内容に準拠しています。
- 「ドリトルで学ぶプログラミング[第2版]」兼宗進・久野靖、イーテキスト研究所、1,890円
- 画像一覧
- マニュアルの補足です。標準で利用できる画像の一覧です。拡張子に".png"を追加してご利用ください。
#ref(): File not found: "v2pict.png" at page "過去のバージョン"
- マニュアルの補足です。標準で利用できる画像の一覧です。拡張子に".png"を追加してご利用ください。
配付条件
ドリトルはフリーソフトです。個人または学校などで自由にインストール
してお使いください。使用の許可は不要です。
(※)雑誌やWeb等で再配布される場合は、作者(兼宗)まで事前に連絡してください。
開発メンバー
- 開発: 兼宗 進 (大阪電気通信大学) kanemune@acm.org
- 監修: 久野 靖 (筑波大学)